Jr.大賞初参加者から未来のJr.大賞参加者へ

 

やっほー、Danろです。

 

めちゃくちゃ久々にパソコンを立ち上げて、

いつぶりか分からないブログを書いてみようと。

国語力は無いねんけどせっかくやしまとめてみようと。

 

Jr.大賞初参加者から

未来のJr.大賞参加者へ

 

タイトルのまんま。

Jr.大賞って何なん?よう分からんねんけど!

って人のお助けにちょっとでもなればいいなぁ。

そんな感じです。

ではいきましょー!

 

 

そもそもJr.大賞とは…

集英社から発行されているアイドル誌「Myojo」で年に1回行われるジャニーズJr.の人気投票企画である。

「恋人にしたい部門で1位を取るとデビュー出来る」というジンクスがあると噂されているが、どちらかというと「1位を取ったJr.が活動を続けていたらデビューした」の方がニュアンスが近い。

最近だとKing & PrinceやSixTONES、なにわ男子に1位を取ったメンバーが居るが、ジャニーズWESTSnow Manに1位を取ったメンバーは居ない。

 

Jr.大賞はジャニーズ事務所が企画しているものではなく、あくまで集英社のMyojo誌面上(電子版NG)での投票企画。

例年12月号と翌年1月号の紙媒体に投票券が付いており、応募項目と必要事項などを記入して封書にして投票。

もうめちゃくちゃアナログ。

細かい投票ルールは誌面にも書いてるし、他のまとめブログとかでも読めるから端折ります。

 

そこが知りたかったJr.大賞

 

・12月号はネット予約開始時にゲットせよ

Jr.大賞の応募券を求め1人で複数冊購入する人が続出します。

2桁なんてザラだし3桁購入も珍しくないです。

もちろん書店さんでも店頭予約は出来るけど、冊数制限もあるし店舗間を移動しなければいけない。

そして何より発売後に重たい本を持ち歩くのは10冊が限界。

トートで肩掛けしたら内出血するし肩外れるかと思ったしオススメはしません。

なので複数冊買おうと思っている方はネット購入で自宅配送がベスト。

 

ネット購入は予約開始時間が勝負。特にちっこい版。

集英社以外にもAmazonタワレコHMV、セブンなどで購入出来る。

ただし瞬殺で在庫は無くなります。が!不定期に再入荷はされるので諦めずにチェックしてみて下さい。

発売前にネットで確保し発売日に書店分で追加購入。そして発売日翌日から書店予約分を回収。

そうすればある程度の冊数は確保出来るかと思います。

 

 

・投票期間中に1人1票

ルール上は12月号と1月号どちらかで1人1票しか投票出来ません。

なので複数冊購入した場合は家族や親戚はもちろんですが、友達や友達の家族など協力して貰える人から名義を貸して貰ってください。

学校でも職場でもオープンなオタクであれば力になってもらえます。

あくまで健全な方法はこのやり方しかありません。

 

 

・郵送は同封でも可能

封書でMyojo宛に郵送しないといけないのですが、1枚のみ送る場合はミニレター63円が最安値。

ですが家族など同一住所の分は同封可能。

その場合は定形郵便で84円~

重さで送料は変動するので家で重さを計れない場合は、必ず郵便局の窓口から出そう。そうすれば料金不足になる心配なし。

あと締切が消印有効の時は可能な限り窓口から出そう。

ポスト投函だと集荷の時間によっては翌日扱いになります。

 

 

・自担だけでもいい

全項目自担だけで投票してもいい。

理由も「好きだから」「かっこいいから」とかで大丈夫。

 

 

・原本じゃなくていい

誌面に応募券付きの投票用紙があります。

1枚ならまだしも2桁3桁になると切り離すのがめんどくさい。

だから1枚だけ切り離してあとはコピーして大量生産。

もちろん応募券を切って糊付けしなきゃいけなくなるし、コンビニで印刷する場合はお金もかかる。

コピーする場合は記入項目が切れてなければA4サイズ白黒でOK。

 

 

・手書きじゃなくてもいい

数年前はJr.の番号制度じゃなくてフルネーム記入でした。

そこで考えられたのが自担の名前ハンコ。

フルネームのハンコを業者注文して作り、名前部分はハンコを押して理由だけ手書きをするスタイル。

あとは記入済みの応募用紙をコピーしてもいいし、自分でデータ作って印刷してもいい。

1人1票で応募券が貼ってあれば基本問題ない。

 

自分がやったデータ印刷の方法を紹介。

①応募用紙をスキャンして取り込む

②スキャンデータをA4サイズに調節

Excelに画像挿入し記入枠を透過

④セルを記入幅に調節し入力

⑤データが出来たら印刷、応募券貼り付け、住所等記入

 

 

これがJr.大賞の戦い方

 

 

・「恋人にしたい」部門は個人戦

Jr.大賞といえば「恋人にしたい」部門が一番注目されます。

「恋人にしたい」部門ではありますが認識としては、「あなたの自担」つまりは人気のJr.ランキングになります。

なので大抵の人は素直に恋人にしたいJr.ではなく、自分の担当に投票します。

 

ただし例外もあります。

それは自担がグループに所属している、特に新規グループや低年齢組。

恋人にしたいの結果発表は20位までか30位まで。

グループによっては思うがままに自担だけに投票すると、TOP10に入ることすら最悪の場合は全員圏外という結果になる可能性も。

だったら誰か1人に投票先を固めてファンが一丸となり戦う。

そうすると誰かがTOP10入りを目指せるかもしれないし、全員圏外という最悪な事態を防ぐことが出来るかもしれません。

 

例えば昨年グループから1人が上位にランクイン出来たのなら、翌年は2~3人のランクインを目指していけばいいと思います。

そしてグループがある程度勢いがあって投票母数があるならば、団体戦ではなく完全に個人戦で戦った方がいいです。

投票先を固めて誰かを上位にあげても結果だけ見ると、固めた先が人気なんだなという印象にしかなりません。

自担に投票出来る権利を他メンに使える余裕があるなら話は別だけど、ある程度母数があるグループはデビューを見据えていると思うし、そうなるとメンバー全員が上位に君臨しててもいいくらい。

 

そして記事の先頭の方で触れた「1位のジンクス」について。

1位になった人がデビューしてきた実績はあるけど、1位になった人が所属しているグループがデビューとは限らない。

そしてここ数年は忘すれがちだけどJr.内のグループは、いつでも解体されるし引き抜きだってある。

NEWSやJUMPがそうだったように何が起こるか分からない。

だったら後悔しないように自担に投票が間違いないと思います。

 

 

・「恋人にしたい以外」は団体戦

恋人にしたい部門は20位か30位まで発表があるけど、それ以外の部門に関しては5位までしか発表されません。

集計は6位以降もしてるだろうけど読者に知る術はない。

誌面に名前が載るのは恋人にしたいより狭き門。

となると個人戦よりも完全に団体戦勝負となります。

 

Jr.大賞が近づいてくるとTwtterで各グループの応援垢が作られ、そこでアンケートのもと各部門の票固め先が掲示されます。

なので基本はそのまま投票すれば大丈夫。

もちろん全部門自担でも問題ないです。

ただ先程も書いたように5位までしか発表されないし、その部門のイメージが浸透して無い限り勝てないです。

ライバル達はイメージが確立していたり票固めしてくるから。

 

 

・枠交換でwin-winな取引

恋人にしたい部門以外では1位を狙っていきたい部門や、逆にちょっとこの部門誰書けばええねん…と困る部門が出てきます。

そんな時に活用したいのがTwitterで行われる枠交換。

例えばダンス部門が欲しいけどリア恋部門は書く人が居ないA担と、リア恋部門はめちゃくちゃ欲しいけどダンス部門は要らないB担。

A担とB担は完全に利害が一致してますよね。

 

大体はどちらかが交換ツイートしているので条件に合えばDMで連絡。

そこで交換したい部門と枠数、条件等あれば一緒に提示します。

ボールペンなどの「消えないペンで記入」と、記入後に応募券が見える様に「写真交換」は基本条件です。

用紙見分ける為に応募用紙の「ニックネーム欄記入」と、記入日などの目途があるなら「期日」などあれば親切。

交渉が成立したら記入して欲しいJr.番号と理由をいくつが送ります。

相手側からも同様にJr.番号と理由が送られてくるので、譲りに出した部門に相手側の提示したJr.番号と理由を記入。

記入が出来たら写真を撮って相手側に確認してもらいます。

同じく相手側からも記入後に写真が届くので確認します。

お互いの確認が出来れば基本的にはお取引終了となります。

 

基本的な条件や注意事項は、信用取引なので丁寧に対応すること。

重複取引や記入後に番号書き換えたりする悪い人も正直紛れてます。

なのでそんな人達に騙されない様に判断するのは自分だし、お取引する相手側の方にも安心して貰えるように努めましょう。

枠交換とは別に枠買取という方法もありますが、お金が絡んでくるのでオススメはしないです。

 

 

・枠交換での戦い方

譲りに出す部門が多い程、求めてる部門が探しやすくなります。

ですが同じグループ担同士の交換は基本的にはしません。

各グループで投票の固め先が決まっているのがほとんどだし、交換が決まらなくてもそこに書かれるのはグループの誰かだから。

ただし空いた部門を全部自担で埋めるような個人戦の方の場合は、同じグループ担同士での交換もありえます。

 

枠交換に出すとして、例えば3人組(A,B,C)のグループがあるとします。

3人が狙えそうな部門がそれぞれ5部門ずつあるとします。

A担はその5部門以外の部門を全て譲りに出してもいいし、B,Cを含めた15部門以外の部門を譲りに出してもいい。

A,B,Cそれぞれ優先度が1番高い3部門に絞ってもいい。

でも団体戦であることを考えた戦い方は、A担はAの狙ってる5部門とB,Cの優先度が高い各3部門、その合計11部門以外で譲りに出すのがベストかなと思います。

 

 

・12月号が勝負

12月号も1月号でも応募券はついてるので有効です。

でも1月号は発売されてから締切まで1週間くらいしか無いし、12月号の方が枠交換は盛んに行われています。

何より人気部門は譲りに出たらすぐ埋まります。

なので12月号の発売前に予定分確保出来るように動くことが重要。

あくまで1月号は12月号が思うように手に入らなかったり、もう少し追加したいなって思ったら買うくらい。

スタートダッシュは切れた方がいい。

 

 

これからJr.大賞に参加するJr.担へ

 

 

あくまでアイドル雑誌の人気投票だし、順位が上位だからといって人気メンというよりかは、お金を出せる太客が居るタレントにすぎません。

 

それでもJr.担が毎年熱くなるのは、自担に「応援してるよ」を伝える1つの方法だから。

みんな自担には笑顔で居て欲しいと願うじゃん?

 

何冊も積めなくてもいい。

1冊だけでもいい。

1人が100冊買うのも、100人が1冊買うのも票数は同じ。

1票が無駄になることなんて無い。

 

それに雑誌はMyojo以外にもduet、POTATO、wink up、ポポロ。アイドル誌以外にもテレビ誌やファッション誌、舞台誌、映画誌etc...

雑誌以外にもグッズやチケット代だって必要。

どこにいくら使うかなんて人それぞれなんだから、沢山買えないことが悪いことじゃない。

 

もしお金に余裕が無いのならYou Tubeを見たり、毎回高評価、コメント、RTとかSNSでリアクションすればいい。

テレビに出たら感想をつぶやけばいい。

良いことがあったらトレンド入りさせればいい。

 

何よりJr.大賞の結果が出てから

「もっと頑張ればよかった」とか、

「自担に投票すればよかった」とか。

後悔だけはして欲しくないし、しても遅い。

やれることが出来たなら順位がどうであれ納得出来るし、もし次があるなら繋げることは出来ると思うから。

 

 

それぞれが自担に「ありがとう」と「大好き」を

後悔なく伝えれたらいいな。

 

 

なんて偉そうにごめんやで。

でも皆後悔せんようにね。

以上、Danろでした。